全く見たこと無い漫画の第3巻を購入して読んでみた

「面白い漫画は何巻から見ても面白いはず」と思い今日はとある大きな書店にいって「全く見たこと無い漫画でかつ、3巻」という縛りを自分でつけて漫画を購入してみました。

 

書店の漫画コーナーを見て周り、購入した漫画がこちら

 

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僕だけがいない街」 作 三部けい 

 

 

 

この漫画を購入した理由はまず絵とタイトルに引かれたのと、

 

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この帯をみて大賞4位なら3巻から読んでも面白いだろうと安易な考えが産まれたからです。

 

早速読んでみた感想を述べたいと思います。

 

 

 

 

 

結論から言うとやはりというべきか、あまり意味が分かりませんでした。

 

 

 

 

 

恐れていた事が現実となりました。

 

 

 

 

内容をまとめると、

 

● 何か壮大な事件が起きている

● 主人公がタイムスリップをして事件を解決しようとしている

● 幼馴染が行方不明

● 実の母親殺したという濡れ衣を着せられている

● 幼馴染が可愛くてやさしい

 

 

 

 

 

 

起こるべくしておきたという結果でしょうか。

 

登場事物の関係性がまず分からなく、感情も何も伝わってきませんでした。

ストーリーを楽しむことが出来ず、登場人物の関係性を考える事でいっぱいいっぱい

でした。

 

ちゃんと1巻からみるときっと面白いでしょうね。

 

と、いうことで「3巻から読む」という点ではこの漫画はお勧めしません。

 

何卒、よろしくお願いいたします。