ゴールキーパーにもっとスポットライトを

サッカーの試合をには絶対必要な「ゴールキーパー」。

 

チームの守護神となり幾度の危機を救う大切な役割ですね。

 

もちろん「ゴールキーパー」は攻撃に参加する事は基本的にありません。

(試合の終盤で攻めあがったりはするのですが基本は攻めないでしょう。)

 

なのでテレビなどで試合中継が放送されたときにテレビに映る回数は

フィールドプレイヤーに比べたら少なくなるでしょう。

(めちゃめちゃ攻められて20対0とかのような試合では別ですが)

 

 

 

そこで僕はこう思ったわけです。

 

 

 

「もっとゴールキーパにスポットライトを」

 

みなさんはそう思いませんか。

 

フィールドプレーヤーだけ美味しい思いをし、ずっとチームを支えているゴールキーパーが賞賛されないのはフェアではありません。

 

もっとゴールキーパーを美味しくしてあげましょうよ。

 

そして未来のサッカー少年達に一番なりたい物は「ゴールキーパー」と言わせてやりましょうよ。

 

ゴールキーパーだってボレーシュート等で点を決めて次の日のスポーツ新聞の一面を飾りたいはずです。

 

 

それは難しいのは分かっています。

 

 

ゴールキーパーが常に攻めあがれば話題にはなりますが自陣が危険にさらされてしまいます。

ましてはボレーシュートをしにいこうもんなら間違いなく監督にキレられるはずです。

 

 

だから僕はせめてフリーキックは「ゴールキーパーがけらなければならない」

だとか、一昔前にいた「チラベルト」というパラグアイウルグアイ?どっちだったか忘れましたが、フリーキックをまかされていた彼のようにスポットライトを浴びるチャンスをあげるべきだと思うのです。

 

また、ゴールを決めたフィールドプレーヤーはゴールを決めた瞬間に

真っ先にゴールキーパーにハイタッチしに向かい敬意をはらうべきです。

そうする事でゴールを決めた人を追うカメラがゴーキーパーをテレビに映し出し、

露出が増えるでしょう。

 

露出が増える事でCMオファーがくるかもしれませんね。

 

 

 

 

ゴールキーパーは暇な方がいいに越した事はありません。

 

しかし、あまりに暇すぎると寂しくなってしますはずです。

 

人は一人では生きていけません。

 

なので、コーナーキックフリーキックを蹴るときにもゴールキーパー相談しにかけよってあげてください。

 

FW: 「俺蹴ろうと思うんだけどどう思う?」

GK: 「いいと思うよ。」

 

素晴らしいチームワークが生まれますね。

 

また、チームメイトずっと攻めていると暇なはずなのでワンセグモニターをポケットに入れて、試合を観戦さたらいいでしょう。

 

ゴールキーパーは常に寂しさと戦っているのです。

 

おわり